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「いまそこにある」不便を解消する

先日、息子用にバッグを買おうとWebを検索したときに困ったことがありました。欲しかったのはこういう感じのものです。

Nike

まず困ったのが、商品名自体がわからなかったこと。さすがのGoogleも私の頭を検索してキーワードを教えてはくれません。

このため、スポーツグッズを扱っているサイトをいくつかまわり、エナメルショルダー(バッグ)で検索すれば良さそうだというあたりをつけました。

次に困ったのが、どういうメーカーがどういうデザインのものを出していて、価格はどれぐらい?といった相場観をどうやって得れば良いのかということ。これについても、複数のサイトをめぐり、なんとか把握できました。

相場観を把握したところで、実際の商品選びです。エナメルショルダー(バッグ)を使うのは息子ですので、価格よりもデザインの好みが選定の最重点要素になります。

このため、様々なデザインのバッグをまとめて参照し、比較・検討したいところですが、これが難しい。

今回は楽天市場に入っているショップをいくつか調べたのですが、ショップにより扱っているメーカーが違ったり、扱っている商品の種類にバラツキがあったりなど、とても全デザインを俯瞰して選ぶことなんてできそうにありませんでした。(これは楽天市場が悪いわけではありません。念のため)

このようなわけで、Webを2〜3時間も彷徨ったにも関わらず、まだ、どのバッグを買うか決めかねている状況です。

昔、読んだ企画術の教科書という本にアイデアの発想方として自分の「行動」を観るという手法が紹介されていました。

特に今回のように実際に自分が体験した不便さと自分の行動を観察し、それをベースにして新しいサービスを考えるのは有効ですね。

だって、上に書いた自分の行動を見直しているだけで、いくつものサービスのアイデアがでてくるじゃないですか。

新しいサービスを検討する場合、仮説ベースで想像したものより、そこにある実際の不便を解消するものの方が明かに強いということでしょう。なにしろ、絶対にそれを喜ぶ人が最低でも1人はいるわけですしね。

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